ろ過材・ろ過装置・浄水施設の更生工事など、『ろ過』に関する事はお任せください
 
 
ろ過材各種試験
| 使用中ろ過材試験

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ろ過材商品
ろ過材各種試験
ろ過材研究・開発
ろ過池更生(各種工事)
水処理装置(ろ過装置)

 

 

◆ 使用中ろ過材試験
 
 
全国各地の浄水場や用水・排水設備で長年の間使用されたろ過材は徐々に汚れてきます。この試験によって、ろ過材の状態を調査し、ろ過水の水質を管理する上での参考データをご提案すべく、日本水道協会制定『日本水道用ろ材試験方法』に基づいて試験を行います。

まず、使用中ろ過材をろ過池の場合1池につき数ポイント、ろ過機の場合は1基につき1ポイント、各層毎にろ過材を採取します。また、試験のみに止まらず、ろ過池調査工事としてもお受けいたします。

なお、お客様ご自身で採取されたろ過材の試験を実施する事もできますのでお気軽にご連絡ください。
 
外観試験・付着物試験
外観試験
ろ過材の色相、粒度及び付着物・凝着物、汚染の進行度具合、ごみ、粘土質、砂鉄の混在を詳細に観察・記録し、更生手段などろ過材の品質判断の一指標とします。

付着物試験
各試験を行う前に試料を一定の洗浄方法で洗浄し、ろ過材とろ過材に付着していた汚泥を含む汚泥水とに分離し、この汚泥水を試料水として後述の各試験に使用します。また、分離したろ過材は重量を測定し、各試験項目のデータ算出に用います。
濁度試験 | 過マンガン酸カリウム消費量試験 | 定量試験(鉄、マンガン、アルミニウムなど) | 汚泥容積試験 | 強熱減量試験 など

凝着物試験・定量試験
凝着物試験
ろ過材に凝着している汚泥を塩酸によって溶出させる事により、凝着物質の重量を知る試験です。ここで得られた凝着物質量と前述の実験で得られた付着物質質量との合計が、ろ過材に付着凝着している汚泥の総量となります。この合計量がろ過材の本当の汚染物質であり、これにより汚染状況が明らかになると考えられます。

定量試験
原水中の鉄・マンガンなどの含有量が多い時には、前塩素処理(中塩素処理)を行っていると、次第に鉄やマンガン等が砂に付着していきます。そのまま長期間使用していると次第にマンガン砂と呼ばれる状態に近くなり、さらに長期間使用していると、砂表面に厚く積もったマンガンや鉄等が剥離するようになります。

これにより、ろ過水の中に剥離した汚泥が混入する恐れがあるため、早めにろ過材更生工事をするか、新しい砂に入れ替える、ろ過材入替工事を行う必要があります。この試験で検出される鉄やアルミニウム等の量は、凝集剤の注入量や沈澱の良否に深い関係があります。
マッドボール試験・ふるい分け試験
マッドボール試験
マッドボールとは汚泥中のゴミやプランクトン等が汚泥やろ過材とともに固まり、丸くなっているものを指します。そのマッドボールの量を測定するための試験です。

ふるい分け試験
125〜5μmという、極めて広い粒子径範囲をカバーする粒度測定方法です。粒度分布の測定のみではなく、狭い粒度範囲に分けたフラクション(整粒粉体)が得られ、このそれぞれについて各種分析、その他実験に供する事ができるなど、粒揃えの手段としても利用されます。

当社は六検体までの試料を自動でふるい分けし、データを加積曲線図まで出力するJ-システムを開発・使用しております。詳細はろ過材研究・開発をご覧ください。
水質試験
上水試験方法・JIS K0102・JIS K0125等の公定法に基づき、ろ過水・原水・工業排水等の水質試験を行っております。

ろ過水・原水等の水質を調べることにより、ろ過をはじめとする適切な水処理の一助となる指針が得られます。

試験項目
ろ過砂
アンスラサイト
ろ過砂利
● 外観試験
● 付着物試験
● 凝着物試験
● マッドボール試験
● ふるい分け試験
● 外観試験
● 付着物試験
● 凝着物試験
● マッドボール試験
● ふるい分け試験
● 外観試験
● 付着物試験
   


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